「ひとりの医療従事者としては反対」
その後、山吹さんは今回のポストの意図について、「勘違いしてほしくないけど、私は何も『電子タバコは危険だ!』と言いたいわけでも『ラプこよが悪いことをしている!』と責めたい訳でもないよ」と説明。一方、「ただ、電子タバコは法律上 未成年でも購入・使用できるものだから、その宣伝には慎重であるべきだと考えるよ」とつづった。
また、「中には単に『推しが宣伝してたから』という理由で、健康被害のリスクや喫煙習慣のリスクについて理解することなく電子タバコを使用してしまうリスナーが出てしまうかもしれない」と懸念を明かす。
そのため、「そういう意味で、若いリスナーも多いであろうラプこよを起用して電子タバコのPRをするカバーさんの姿勢には、ひとりの医療従事者としては反対の姿勢を表明するよ」とつづっていた。
一連のポストにより、山吹さんの元には、
「小さな子供も見るようなチャンネルで宣伝するような商品じゃないですよねぇ」
「要は『やるならリスク理解した上でやれよ』なんだよな」
という声が集まっていた。