利用停止理由も撤回理由も「明らかにされなかった」
アエルネが決済代行会社を通じてVISAとMasterの利用停止を言い渡されたのは「10月末」で、「その理由は明らかにされなかった」。
決済代行会社からは「カード会社を変えてそれらの決済を継続させるよう提案」があったため、書類提出や規約の一部変更などを行い、審査を受けたという。
12月上旬に「審査が通り新たなカード会社へと変更。手数料が上がることとなったがやむを得ず承諾」。しかし、13日に「決済代行会社よりVISAの決済停止(Masterは継続)の知らせを受けた」といい、またも「理由は明らかにされなかった」。
直近での停止もありえた上、継続の手段が見当たらなかったことから公式サイトで、その旨を利用者にも知らせた。
16日に決済代行会社より、決済停止の撤回の知らせを受けるも、やはり「その理由は明らかにされなかった」という。