ソフトバンク甲斐拓也「巨人移籍」報道 「人的補償怖すぎ」G党戦々恐々...「捕手の可能性ありそう」

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「まさか小林誠司選手はないよね」

   巨人のFAに伴う人的補償に関しては、18年オフに、長野久義外野手と内海哲也投手の2選手が、人的補償として、それぞれ広島、西武に移籍。チーム功労者の2人が人的補償となった事実は当時、日本球界に大きな衝撃が走った。

   このような背景もあり、インターネット上では、巨人ファンはFAによる人的補償に敏感になっているようだ。

   Xでは、「人的補償怖すぎ」「ソフトバンクは金銭は求めない気がする」「甲斐拓也の人的補償、捕手の可能性ありそう」「人的補償は誰がどうなるかな...」「現実問題、人的補償はどうなるんでしょう?」「甲斐の人的補償誰になるかは怖い」「まさか小林誠司選手はないよね」「絶対に小林と山瀬はプロテクト漏れさせるなよ!!」「そもそもソフトバンク欲しい選手要るのか?」「人的補償小林誠司とかになったらマジ怒るよ」などの声が寄せられた。

   スポーツ紙などの報道によると、甲斐はソフトバンクからは4年総額10億円超とみられる契約を提示され、巨人からは、金額、年数ともにソフトバンクを上回る契約を提示されたという。甲斐は近日中にも巨人移籍の意思を正式に表明するという。

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