最終的に「家でオープン」
「きっつい香水の方が最悪」とする声には、「香水がキツイ事に関しては私は頭が痛くなるので、隣に来た場合は私が移動させてもらいます。それで舌打ちする事はないです」。「キツイ香水も匂いのする食べ物もオッケーなのです」と、自分だけでなく周囲のニオイを許容する気持ちはあると主張した。
その上で、「相手を思いやる気持ちは素敵ですよね。しかし法律やルールを何と思ってるのだろうか? 『自分が嫌だから』が1番強いと思ってる感情は。法律が成り立たないよ」とし、マナーを押し付けるのは違うのではないかとしている。
結局「もう新横浜なので、我慢します。皆さんのあーでもないこーでもないを見ていたり、ポストしていたらカレー煎餅を開ける暇がなくなりました。ありがとうございました」とした田村さん。
自宅のテーブルでカレー煎餅を開封した写真を添え、「新幹線の車内でのカレー煎餅食べるのが有無のやり取りをしている間に品川に着いたので、家でオープン」と報告し、改めて「マナー」をめぐる持論をつづった。
「配慮が本当の正義ならば、ルールや法律にした方が良い。自分の思う配慮やマナーが本当の正義だと思う事の危険さを分かって欲しい。だから、法律やルールがあると思っています」
新幹線では臭いが強い食物を食べたらダメなの?
— 田村亮 (@ryolondonboots) December 13, 2024
551を食べた時に通路を挟んだ人に顔を見ながら舌打ちをされた事があり、それから匂いがある食べ物を気にする様になったのだが、今更だが別に良くない?
俺は隣で嫌いなパクチーを食べてても何とも思わない。
今、カレー煎餅を開けたい。