「弊社ガイドラインに反して、不適切な表現」
16日午前になり、靴下屋の公式Xは、運営会社・タピオの越智勝寬代表取締役名義での「従業員のSNSにおける不適切投稿に関するお詫び」という文書を公開し、13日の一連の投稿について、「本件に関して弊社で調査しましたところ、弊社ガイドラインに反して、不適切な表現が含まれた投稿をしていることが確認されました」と報告した。
今回の件について、タピオ株式会社は「弊社公式アカウントの投稿により、多くの皆さまにご不快な思いをさせてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「今回皆さまからのご意見を真摯に受け止めるとともに、当該事案を重く受け止め、改めてソーシャルメディアに関するガイドラインの遵守と社員教育を進め、再発防止に努めてまいります」と表明していた。
なお、問題となった一連の投稿は16日時点で削除されている。