「ハムがオファーを出したのであればハムに戻るべきでは」
ポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦したものの、わずか1年で日本球界し、古巣・日本ハムではなくソフトバンクに移籍したことが、野球ファンの関心を集めたようだ。
Xでは、「ポスティングに関する詳細なルールを早急にNPBは追加すべき」「ルール的には問題ないんだろうけど...」「今回をキッカケにポスティングでメジャー行きを認めない球団増えるかもね」「ハムがオファーを出したのであればハムに戻るべきでは」「ファンからしたらモヤモヤは残るものだよね」「オファー出すことも受けることもルール上OKなわけだからNPBは早くルール改正してほしい」「何やかんや、戻ってくると思ったから実際決まると悲しさの極み」などの声が寄せられた。
ソフトバンクは、22年オフに大リーグのテキサス・レンジャーズからフリーエージェント(FA)となった有原航平投手(32)を獲得。有原は日本ハムからポスティングシステムを利用して大リーグに挑戦し、レンジャーズで2年間プレーしてソフトバンクに入団した。
今回の上沢の移籍が、有原のケースと同じような流れだったことから、インターネット上でファンからさまざまな意見が寄せられたとみられる。