元DeNAバウアーが日本復帰か?複数球団と「交渉」報道 DeNAファン大興奮...「来たらまじでリーグ優勝ある」

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   プロ野球DeNAで23年シーズンにプレーしたトレバー・バウアー投手(33)が、日本球界に復帰する可能性が出てきた。「デイリースポーツ」(ウェブ版)が2024年12月13日に報じた。

   バウアーは23年にDeNAに移籍し、1年間プレーした。先発ローテーションの一角として、19試合に先発。2つの完投を含む10勝4敗、防御率2.76だった。

  • DeNAの本拠地・横浜スタジアム
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「バウアー日本戻ってくるならベイスターズで頼むな」

   23年オフは、大リーグ復帰を目指すもバウアーに興味を示す球団が現れず、24年シーズンはメキシカンリーグでプレーした。

   「デイリースポーツ」の記事によると、バウアーの代理人を務めるレイチェル・ルーバ氏は、DeNAを含む複数の日本の球団と交渉していることを明かし、「日本に戻るならDeNAは選択肢の一番上にある」と語ったという。

   この報道を受け、インターネット上ではバウアーの去就が大きな話題となった。バウアーの古巣復帰の可能性に、多くのDeNAファンが歓喜した。

   Xでは、「バウアー取られたらまじでやばいぞ」「バウアー来たらDeNAまじでリーグ優勝あるな」「日本来るなら余程のことが無ければベイスターズでしょう」「バウアーはいくら出してでも欲しいね 優勝の確率がかなり上がる」「バウアー日本戻ってくるならベイスターズで頼むな」「横浜ライデル取れなかったし、バウアー全力で行きそうだな」などの声が寄せられた。

   バウアーは12年にアリゾナ・ダイヤモンドバックスで、大リーグデビューを飾った。その後、クリーブランド・ガーディアンズ、シンシナティ・レッズと渡り歩き、レッズ時代の20年に、その年に最も活躍した投手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞した。

   21年オフにロサンゼルス・ドジャースに移籍するも、女性関連のトラブルから23年オフに退団。同年3月にDeNAと1年契約を結んだ。

   24年シーズンは、メキシカンリーグのレッドデビルズに所属し、10勝0敗、防御率2.48の好成績を収めた。

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