コラムニストの妹尾ユウカ氏による「おじさんのパーカー」論を発端とした、「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏や「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏のトラブルが、別の方向で延焼を続けている。
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堀江貴文氏（2019年撮影） -
西村博之氏（2024年4月撮影）
「最初に俺の悪口言ったのひろゆきの嫁だろ笑」
妹尾氏はウェブメディア「新R25チャンネル」で2024年12月6日に公開された動画で、「おじさん」のファッションに関し「40近くになってパーカーとか着てるおじさんって結構おかしい」などと主張した。
妹尾氏の主張には、西村氏や堀江氏らなど著名人からも反発の声が相次いだ。
こうした中、西村氏とその妻・ゆかさんと、堀江氏をめぐるトラブルが注目を集めている。
かねてより西村氏とのトラブルを明かしている堀江氏は、一般ユーザーからの疑問に対し「だから元凶はあの左翼の嫁なんだってば笑」と返答。
これに、ゆかさんが「面識もないのに『ウザい』『キモい』と長年に渡り粘着をし続け、SNSや動画でコメントを拾うていで誹謗中傷を繰り返すのはいい加減迷惑なのでやめてください」などと反論した。
堀江氏は12日、J-CASTニュースが伝えた記事「ひろゆきVSホリエモン ひろゆき妻『人のこと誹謗中傷し続けるオッサンこそタチが悪い』」を引用し、「俺は基本的に俺のことを批判したり誹謗中傷したりしない限りこっちから喧嘩ふっかけることはないんだけどな。。最初に俺の悪口言ったのひろゆきの嫁だろ笑」と改めてトラブルの発端を明かした。
「リハック（編注：ビジネス動画メディア「ReHacQ」）で議論すればいいのに」などとする指摘には、「人を小馬鹿にするしか能がないやつと議論して意味あんの？笑」と切り捨てている。