大谷翔平、今年の漢字は「一」 いくつか理由挙げるも...ネット「ブラックジョークすぎる」「あの方が思い浮かぶ」

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   米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、インタビューで「今年の漢字」を発表し、にわかに注目を集めている。

  • 大谷翔平選手(編集部撮影)
    大谷翔平選手(編集部撮影)
  • ドジャース入団会見での2ショット(ドジャースインスタグラムより)
    ドジャース入団会見での2ショット(ドジャースインスタグラムより)
  • 大谷翔平選手(編集部撮影)
  • ドジャース入団会見での2ショット(ドジャースインスタグラムより)

「『一』じゃないですか」

   SNSの注目の的となっているのは、大谷選手による「今年の漢字」に関するインタビューだ。各社報道によると、大谷選手は日本時間2024年12月10日に行われたオンライン取材で、移籍1年目となる24年シーズンについて語った。

   日本球界時代の恒例だった「今年の漢字」について問われると、「優勝の『優』でもあり、一番の『一』でもあり、50-50の『五』でもあり。たくさんあるんですけどね」。

   その上で、「ひとつ選ぶなら」との問いに、「『一』じゃないですか。優勝の一番になったということと、移籍1年目だったということと......という感じですかね」と答えた。

   大谷選手が選んだ「一」をめぐっては、「オオタニさんには、ずっと『一番』を続けて欲しいですね!! メジャーに来て一番いいシーズンだったのは間違いない!」「さすがナンバーワンの男ですね」など、その活躍ぶりに納得する声が多い。

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