「契約書が目の前にあるということは、期待されていること」
そして、田中が「(球団から)もう期待されていないんだな」と発言したことについて、こう指摘した。
「マー君、期待されてないどうのこうの。されてるやん。減額制限切ってても、来年の契約を考えてますって。契約書が目の前にあるということは、期待されていること。これは、はっきり言ってプライドが邪魔したね。今までとてつもない数字を出している。24連勝とか。そのままアメリカに行って20億円プレイヤーぐらいになった」
田中は8日にメディア取材に対応し、移籍交渉の進捗に言及。スポーツ紙の報道によると、楽天との再契約の可能性を否定し、11球団との交渉に関しては「そこに関しては特に言えることはないです」と語ったという。
このような状況の中、岩本氏は「(球団に)『マー君、今年1年苦しかったけど、来年は』と言ってほしかったのかな。マー君もそんななるのかな」とコメントし、「(200勝は)いけると思うが、どのチームで、どのように輝くか。こそっとリリーフでいって勝ち星ではなく、『さすがマー君、よっ200勝』と言いたい」と期待を寄せた。
田中は楽天で通算119勝、ニューヨーク・ヤンキースで78勝を挙げ、日米通算197勝で、節目の200勝まであと3勝に迫っている。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 28, 2024
突き動くheartbeat
\
ついに帰ってきたエースナンバー#田中将大 今シーズン初登板
⚾プロ野球(2024/9/28)
???? 楽天×オリックス
????Live on DAZN#DAZNプロ野球#rakuteneagles pic.twitter.com/7PG8wU8dKp