「友の支えに感謝するとともに今後この気持ちを活動の糧につなげたい」
レジャバ氏は9日、反響に対し「御礼」をつづった。
「ジョージアは現在、近年で最大の難局を迎えております」と改めてジョージアの現状に触れ、「先日の私の発信によって自分の姿勢を表明した後、しばらくは辛酸を嘗める覚悟でさえおりました」。
「確かに厳しいお声もありました」とするも、「しかし想像していなかった人々から、思いやりのある励みのメッセージをたくさん頂きました」という。
大きな反響があったことについて「『友情は人類の最大の産物』」とし、彼らによって早い段階からかけがえのないものを得ることができて幸せです。友の支えに感謝するとともに今後この気持ちを活動の糧につなげたいと思います」とつづった。
レジャバ氏は今後について、「さて立ち返ります。この局面において、ジョージアの国益に焦点を定め、平和や安定とともにジョージアの将来に向けてできることに力を尽くしていきます」と決意を新たにした。
投稿には、「ジョージアがジョージアらしい国として あるべき姿に戻り 平和が訪れるよう祈っています」「『友情は人類の最大の産物』世界がこの言葉で溢れますように!! 世界中が手を繋げますように。。。大使、応援しております」など、応援のメッセージが多く寄せられている。
信頼する皆様へ
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) December 5, 2024
ジョージアの現状について
なるべくわ分かりやすく
言わなければならないことを言います
できるだけ多くの拡散を pic.twitter.com/3b4VXZfGW0