元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2024年12月9日にXを更新し、「婆ちゃんの百回忌」に行ったものの、実家がなくなったことを明かした。
「これが迷惑系YouTuberになった男の代償」
へずまさんはXで「ご報告」と記し、「帰る場所が無くなりました。婆ちゃんの百回忌で山口県に帰って来ましたがお墓の場所が分かりません」と、法要をきっかけに地元に戻ってきたものの、お墓の場所が分からなかったことを明かした。
続けて「葬式も出禁にされたし両親に連絡しても繋がらないので直接実家に行きました」「驚いたのが車や自転車も無くなっていて赤の他人が住んでいました」と、両親が住んでいるはずの実家に行ったものの、すでに引っ越されていたことを報告した。
へずまさんは、「これが迷惑系YouTuberになった男の代償です」と自戒。「今の活動を見てくれていて再び縁が戻ると思い込んでいました」とつづったものの、「完全に絶縁されたと言うことでもう家族との件で思い残すことはありません。お婆ちゃんごめんなさい。こんな自分を許して下さい」と、申し訳なさをポストしていた。
また、サブアカウントでは、「もう全てが終わりました。へずま嫁と猫とリスナーが自分の全て」と明かしつつ、「悲しいですが頑張るしかないです。今は明日からどうしようか迷っています」とつづっていた。
なお「百回忌」は故人がなくなって99年目に行われる法要を指すため、ネット上からは、「婆ちゃん」が祖母を指すとの前提のもと、
「百回忌?へずまりゅう→平成生まれ へずまのおばあちゃん→江戸時代生まれ?いつの時代だよ」
「へずまさんおばあさん100回忌って死んで100年って事になるけど合ってる??」
という声が集まっていた。
【ご報告】
— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) December 9, 2024
帰る場所が無くなりました。
婆ちゃんの百回忌で山口県に帰って来ましたがお墓の場所が分かりません。
葬式も出禁にされたし両親に連絡しても繋がらないので直接実家に行きました。
驚いたのが車や自転車も無くなっていて赤の他人が住んでいました。… pic.twitter.com/K7e5ZlhrzD