「好きな人のライブなんて最後まで見たいに決まってるじゃん...」
後に投稿は削除されたが、Xでは「途中退席」「ドリカム」などのワードがトレンド入りした。ライブやコンサートには遠方から来場するファンも多いことから、帰宅時間が合わず泣く泣く途中退席するというファンも少なくない。
SNSでは、DREAMS COME TRUEのファンに限らず、演者側が途中退席にネガティブなイメージを持っているのではと心配する声も上がっている。
「最後まで見ていたいけど、結構次の日の都合あったり、地方からなら新幹線や電車や飛行機とかの時間とかあるから仕方ないのよね 皆んな最後まで見たいんだけど、そこに住んでる人ばかりじゃないのよ。特にチケ取れないアーティストさんのは 」
「田舎住み社会人(私)はさ、ライブ当日は休み取れても次の日までは取れないから日帰りで遠征ライブ行くしかないのよ。乗り継ぎが多いと早めに帰宅しないといけない時もあるのよ。時間も金も労力も使って行った好きな人のライブなんて最後まで見たいに決まってるじゃん...途中退席したい訳ないじゃん... 」
中村さんのもとにもこうした意見が届いたのか、その後「なるほど 初めての会場なので事情がわかりました ご足労誠にありがとうございました 明日もベスト以上を尽くします」と投稿。しかし、この投稿も8日までに削除された。