「縦読みは多数見てきたけど、こんな深刻なやつは初めて見た」
10分もの動画で、現政府の見解に忠実な説明を行ったレジャバ氏。一方で、投稿を見た人からは「ジョージア政権の意向そのままのプロパガンダを流す大使。しかし... これは縦読みか...」「古の2ちゃん時代から縦読みは多数見てきたけど、こんな深刻なやつは初めて見た 心中お察し申し上げます...」など、その真意はむしろ短いコメントの方にあるのではないかとする声が上がっている。
投稿に添えられた文章を頭から一文字ずつ取ると、「信」「ジ」「な」「言」「で」つまり、「信じないで」となるためだ。
真意は定かではないものの、複雑な立場にあるレジャバ氏による決死のメッセージではないかと受け取るユーザーが多いようだ。投稿には、「大きな変化で 使うべき心遣いも多く ヲタクどもの相手も 信じれないくらい疲れますね。じっと るすばんするのもいいかも。ねこ大好き」=「大使ヲ信じるね」、「心が痛くなりました はやく混乱が収まりますように 大切な仲間が傷つきませんように しめやかに深く ときを忘れて祈っています 共にいます私達は共にいます にぎやかで楽しい日常が戻りますように」=「心は大使とともに」など縦読みで応援のメッセージが送られている。
信頼する皆様へ
— ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 (@TeimurazLezhava) December 5, 2024
ジョージアの現状について
なるべくわ分かりやすく
言わなければならないことを言います
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