岸田前首相の爆弾事件回顧に「肝座りすぎてて草」の声 「なんか投げられて」「転がってきて」...帰京後はそのまま散髪へ

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「鈍感な総理が気づくまでに(笑)」

   この岸田氏の行動に、生田氏が「普通だったら日程全てキャンセルになってもおかしくない」と指摘すると、岸田氏は「不思議となんかね、自分が狙われたっていう切迫感とか深刻さとか全然感じなかった」と振り返る。

   また、「鉄パイプ(爆弾)ね、1.5メートル、2メートルもなかった。そこに転がってきて、『あっ』と思って見てて、そしたらみんな警察がわーっとか言って、(警察が)鉄パイプ爆弾蹴っ飛ばして、ぶわーっと抱えられて、車の中に押し込まれたけど」と明かした。

   一方、岸田氏は「命が狙われた」という実感はなく、「(日本の)総理大臣がこういう目に遭ってるんだ」と感じたそう。これに木原氏が「SPの皆さんが対処が早かった。総理が事件を認識する以前に(行動してた)」と指摘すると、岸田氏は「そう。鈍感な総理が気づくまでに(笑)」と自虐していた。

   この動画のコメント欄には、

「爆弾投げられたのに『なんか投げられて』は肝座りすぎてて草」
「総理大臣がこんな目にあってんだ? じゃないんだよw」
「間違ってはいないと思う。テロ組織に対する一番の対処法は無視」

という声が集まっていた。

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