元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏が2024年12月2日にXで、26年に「独身税」が導入されるとポストし、ネット上からさまざまな声が集まっている。
「目を疑ったけど、本気らしいよ」
三崎氏はXで、「ついに2026年からは独身税っていう課税がスタートするらしい」とポスト。
この税金について、「最初はネタかと目を疑ったけど、本気らしいよ」とし、「もう何でもありだな」とつづっていた。
一方、3日時点でこのポストには、誤解を招く可能性がある記述に対してユーザーが背景情報を追加する「コミュニティノート」がついており、そこには「『独身税』は誤りです」「いわゆる『独身税』は正式名称ではなく、誤解を招く呼び方です」と指摘されていた。
また、三崎氏が触れている税金の名称は「独身税」ではなく「子ども・子育て支援金制度」であり、「独身者に課税されるわけではない」「医療保険加入者全員が250円?450円を負担する」「使用用途は限定されており『児童手当拡充』『妊婦への給付金』など少子化対策に限定されています」と説明が記されてあった。
三崎氏のこのポストにXユーザーからも、
「嘘です。炎上させたいだけ。子どもがいても払います」
「誤解は仕方ないけど、一旦調べてからもう一度発信お願いします」
という声が集まっていた。
ついに2026年からは独身税っていう課税がスタートするらしい。最初はネタかと目を疑ったけど、本気らしいよ。もう何でもありだな。
— 三崎優太(Yuta Misaki) MISAKI (@misakism13) December 2, 2024