今、世間を賑わせる若者の立ちんぼ。女の子が歓楽街に立ち並ぶ光景は異様だけれど、悲しいかな需要と供給は成り立っており、日夜売買が行われるから恐ろしいものだ。
彼はかなりの遊び好き
国内にはオトナのお店が山ほど存在するのに、なぜあえて「非公式」を選ぶのかが、筆者は理解できない。
公衆の面前で堂々と取引をするのは身元が割れやすいし、犯罪に巻き込まれるかもしれない。お店で遊ぶ方がまだ安全なはずなのに、例の公園をうろつく男性はリスク以上に求めたいものがあるそうだ。
「購入者」側の意見を教えてくれたのは、夜職の知人。某公園で女の子を買った客が現れたのだという。
その客の名前を、仮にA男としよう。話によると、彼はかなりの遊び好きだそうで、あちこちのお店に顔を出す、いわばフットワークが軽いタイプだ。口を開けばヨソのお店や女の子の話を連発し、知人はすぐに彼を「玄人」とジャッジしたと言う。