「稼働量が多すぎまして、通院が必要なレベルで体調を崩している」
沙花叉さん本人は「配信活動終了」に際し、YouTube配信で「1番の理由としては、ホロライブ以外の形でやりたいことが、自分の中で見つかったからです」と説明した。「自分のやりたいことっていうのと、会社の方針がズレてきていて。本当に自分のやりたいことっていうのができなくなっているなと感じていました」という。
もう一つの理由として、「稼働量が多すぎまして、通院が必要なレベルで体調を崩していることですね」と過労のため体調を崩していると明かした。
「毎日連絡とか、収録とか、本当にずっと追われ続けている状態で......。月で収録するボイスや曲の数がえげつなくてですね。喉が本当に常に悪いんですよね」
沙花叉さんの発表を受け、SNSでは「すごく悲しいですがこれからも応援していきます。ですがカバーさん流石に2024年での卒業者が多すぎではないでしょうか」「厳しい事を言って申し訳ないですが、流石に、カバー株式会社は立ち止まってもう一度方針を考え直す時間が来たのではないでしょうか? このままだと卒業する人どころか独立するメンバーが出てきても不思議ではないからです」など、運営側に疑問を呈する声が相次いでいる。