高須院長、今後のがん治療は「僕が思いついた新しい方法」で... 「治療装置のメーカー定価は16000万円」

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   美容外科・高須クリニックの高須克弥院長が2024年11月27日にXを更新し、新しいがん治療に挑戦することを明かした。

   高須氏は全身ががんであることを公表し、これまで複数回手術を受け、積極的に新しい治療にも挑んでいる。

  • 高須克弥氏のX(@katsuyatakasu)より
    高須克弥氏のX(@katsuyatakasu)より
  • 高須克弥氏のX(@katsuyatakasu)より

「来月から癌治療のため二ヶ月間入院します」

   高須氏は27日にXで、「僕の癌は形を変えて再発を繰り返しています」「内臓が弱って抗がん剤に堪えられなくなりました」と、抗がん剤治療の限界を明かし、「治療法を変えて戦います」と報告した。

   高須氏は、「来月から癌治療のため二ヶ月間入院します」といい、その治療法については、「僕が思いついた新しい方法です。とりあえず僕が治験します」と伝えた。

   また、治療に使う装置について、「癌治療装置のメーカー定価は16000万円です。昭和医大病院に寄付します」(原文ママ)と明かしていた。

   この高須氏の報告には、

「先生、頑張ってください!病に打ち勝つ事、応援してます」
「治験が先生と多くの患者の希望の光となりますように」

   という声が集まっていた。

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