前日の「作品に罪は無い」から一転... ギター逮捕→不起訴の音楽ユニット「ツユ」が全楽曲削除へ

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ファン「こんな結末は望んでないです」

   また、「コメントを見る限り、今後『ツユ』としての活動が望めない中で今までの作品に対して『消さないで欲しい』と悲願する方も大勢居られました」とし、「判断基準が限りなく曖味ですが、『全体』としては『作品に罪は無い』。このように結論付けさせて頂きます」と主張していた。

   文章は「これからも我が子のような作品達を、末永く宜しくお願いします」とまとめていたが、一転して26日、「全楽曲削除のお知らせ」を公開する。

   「皆様からの真っ当なご指摘を真摯に受け止め、ツユ楽曲(ぶす作詞・作曲)を全削除する運びとなりました。関係者との協議の上、このような決断となってしまい大変心苦しい限りですが、ご理解のほど、何卒宜しくお願いします」とした。

   12月31日をもって楽曲の削除を行うといい、発表後、Xアカウントのプロフィール文も「2024.12.31(Finale)」と改められた。

   投稿には、ファンからの「削除までしなくてもいいんじゃないですか...? 今までの努力の結晶ですよ......こんな結末は望んでないです」「事件はすごくショックで正直ぷすさんへの気持ちも変わっちゃったけど、ツユの曲が好きな気持ちは全然変わらなくて...消して欲しくないって思っちゃうのは無責任すぎるのかな...」と悲しむ声が多く寄せられている。

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