高市早苗、衆院選の直後は「心が折れていました」と告白 地方講演を再開「コツコツと頑張ります」

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   自民党の高市早苗前経済安全保障相が2024年11月25日、自身のXを更新。10月27日投開票の衆院選が終わった直後の心境について、「心が折れていました」と明かした。その後、気を取り直したとも述べている。

  • 高市早苗氏(2021年9月撮影)
    高市早苗氏(2021年9月撮影)
  • 高市早苗氏のXより(@takaichi_sanae)
    高市早苗氏のXより(@takaichi_sanae)
  • 高市早苗氏(2021年9月撮影)
  • 高市早苗氏のXより(@takaichi_sanae)

「微力でも党勢回復に貢献できたら...」

   高市氏は25日、衆院選の直後は心が折れていたと明かしたが、「自民党の一員として、微力でも党勢回復に貢献できたら...」と気を取り直したとし、「先週から地方講演を再開しました」と報告した。

「先週は、福井県農政連の研修会に講師としてお招きを頂き、同日、滝波宏文参院議員が推薦状を頂く事ができました(過去には農政連から推薦が無かったので、本当に良かったです)」

   この投稿と同じ日、高市氏は長野県でも講演したという。「先月の衆院選で残念ながら落選した2名の前議員へのお力添えをお願いする機会になりました。又、コツコツと頑張ります」とコメントしている。

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