国民・玉木代表「共同通信には猛省を促したい」
外交問題にまで発展した「誤報」に、政界や関係者らからも怒りの声が相次いでいる。
国民民主党の玉木雄一郎代表は、「結果として外交問題にも発展した大誤報。私も経験したことがあるが、『本人に確認せず』報じることなどあってはならない。共同通信には猛省を促したい」と断じた。
元衆院議員の丸山穂高氏は、「『ネットでデマ』とか言ってるマスコミこそ、デマを平気で流しすぎ」と怒りをあらわにし、「生稲氏の手腕は未知数だが、少なくとも記者が本人確認取材をしないまま書くとか最悪だ。今回だけでなく各社常態化してる中で、取材先の本人等からきちんと取材しろとSNSで指摘される時代」とした。
国際政治学者の三浦瑠麗氏は、「『SNS規制』ねえ...。共同通信のフェイクニュースで外交問題になってしまったじゃないか。共同通信は加盟社の報道に影響するんだから最もいい加減なことを書いてはいけないメディアですよ?」と苦言を呈している。
結果として外交問題にも発展した大誤報。
— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) November 25, 2024
私も経験したことがあるが、「本人に確認せず」報じることなどあってはならない。
共同通信には猛省を促したい。
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