Netflixと演出・プロデューサー、制作側の見解は...
第11話の配信を受けてXでは、獣医や動物病院へかかれない状況だったことをはじめ、エサや運動、気温への対応など、適切な飼育環境だったのかと制作側に対する批判が相次いだ。
「正直スタッフ側の管理不足だと思う」
「緊急時の対策は?絶対もっと生きられたし救えた」
「制作側が猛省すべきだよね。飼育環境は適切だったのかなぁ...」
「動物を番組の演出にするなっていう怒りしかない」
「ちゃんと飼育できないならやめてよ!!!!」
Netflix日本法人はJ-CASTニュースの取材に対して11月21日、「演出・プロデュースの西山仁紫氏との回答」としてコメントを寄せた。まずシーズン2にマイクロヤギを起用した狙いは下記の通りだ。
「シーズン1では、みな姉(編注:ペット同伴の出演者がいた)の連れてきたアヒルとピグミーマーモセットと暮らすことで、住民の良好な人間関係が形成されたと思っています。動物と一緒に暮らすことにより、心が豊かになるだけでなく、育てることを通してたくさんのことを学べると思いました」