「一線で戦えるといったら原口」
そして、西武の現状について、こう分析した。
「考え方とすれば、若手で有望な選手がいて、これを我慢して使うんだと。そういう選手がいるのならいい。だけど、今年戦ってみていろいろな選手が出てきたが、まだまだ時間がかかる。素質がある選手はすごく多いが、まだまだ時間がかかる。急に来年、一線で戦えるかといえば、そうでもない。一線で戦えるといったら原口。FAでマネーゲームにならない。相思相愛の仲で取れると予想していたけどな」
帝京高校出身の原口は、09年ドラフト会議で阪神から6位指名され入団。勝負強いバッティングに定評があり、代打の切り札としてチームに貢献してきた。今シーズンは52試合に出場し、打率.241、2本塁打、9打点を記録した。
原口は西武が本拠地を置く埼玉県出身ということもあり、インターネット上で、西武ファンから去就が注目されていた。
高木氏は「(西武がFAで)取らない理由は、うちのチームでは使えない。これだったら若手を使うという判断をしたかもしれない」と前置きした上で、「俺は、原口はめちゃくちゃ使えると思う。勝負強いし頼りになる。これは(球団の)判断だから。評価が低いのに、取れとは言えない。球団の判断だから仕方ないが、原口は絶対に力になる。俺が西武のGMなら絶対に取る」と断言した。
FA宣言選手の公示から1週間が経過し、FA権を行使した選手の去就が注目される。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 13, 2024
魂が燃える
\
美しい弾道
原口文仁が第2号ホームラン
⚾プロ野球(2024/6/13)
????オリックス×阪神
????Live on DAZN#DAZNプロ野球 #hanshin
新プラン登場「DAZN BASEBALL」 初月無料!6/17まで
さらにいま加入するとUber Eats のクーポンをプレゼント#セパ無双 #最高を決める20日間 #交流戦 pic.twitter.com/j6T6Rrh7QC