「アザラシと泊まれる」波紋の動物園、改善方針を発表 一方で「事実と異なる内容の流布や迷惑行為」とも主張

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捕食関係にある動物を一緒に展示、猛禽類をくくり付け......

   SNSでは、捕食関係にある「ハイエナとシマウマとサーバルとキリンを一緒に展示」していた、フクロウやワシなどの猛禽類が「猛禽が止まり木にくくられていた 一歩も動けない(状態)」などと、他の動物の展示についても疑問の声が上がっている。

   こうした中、オンライン署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)Japan」では、19日より「動物愛護法を守り、動物たちを適切に保護することを求めるオンライン署名」がスタートした。

   署名サイトでは、「自然の生活環境とは大きく異なる状況で、多くの動物が長年にわたり飼育・展示され、今この瞬間も肉体的・精神的にダメージを受けています」と訴え、「これ以上の動物の犠牲を防ぐべく、札幌市および政府に対してノースサファリサッポロの営業許可取り消しと動物の保護に取り組むよう、強く要求します」としている。

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