「盗塁はリスクがあるから...」
「参考になるのが、エンゼルスの最後の年の途中までだよね。8月に肘をケガして投げなくなった。そしてシーズン途中の9月に手術をした。ホームランは(シーズン)最後まで出れば50本近く打つと思う。盗塁はリスクがあるから、そんなにいかないと思う。30盗塁いくか、いかないか」
23年シーズンは、シーズン途中の8月に右肘の内側側副靱帯を損傷したことが判明。以降、投手としての出場はなく打者に専念した。23年シーズンは、投手として10勝5敗、打者として打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁を記録した。
高橋氏は、来シーズンの投手としての成績について「ローテーションで投げたら、これだけ(ドジャースの)打線がいいから2ケタは勝つと思う。15勝くらいじゃないかな」と予想した。
大リーグにおける大谷の投手としての最多勝利は、22年シーズンの15勝(9敗)で、防御率は2.33だった。
SHO 'EM, 17! pic.twitter.com/0Zv1q3FQ61
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 18, 2024