「正気が狂気に敗れた兵庫県知事選」
また、元文科事務次官の前川喜平氏も同日にXで、「真実が虚偽に敗れた、誠実が不実に敗れた、寛容が傲慢に敗れた、賢明が蒙昧に敗れた、正気が狂気に敗れた兵庫県知事選」と批判的に言及し、「この深刻な民主主義の危機は、メディアと教育の責任だ」とつづった。
その後も、「斉藤素彦を当選させた選挙ビジネスは、民主主義を破壊する悪性ウイルスだ。その正体を暴いて退治しなければならない(原文ママ)」と苦言を呈していた。
前川氏の投稿にもネット上からは、
「選挙の結果が民意です」
「兵庫県の有権者を馬鹿にしすぎです」
という声が寄せられていた。
社会の底が抜けた。
— ラサール石井 (@bwkZhVxTlWNLSxd) November 17, 2024
兵庫県民の皆さん大丈夫ですか。
政治に無関心な人が、選挙に行かなかった人が、彼を当選させた。
斎藤元彦・前知事の再選確実 兵庫県知事選、失職から返り咲き(毎日新聞) https://t.co/gZPaytbYxS