ほかにも複数の漫画レーベルが画像の加工を宣言
ほかにも、複数の漫画レーベルが、今後はこうした加工をしたうえで投稿することを発表している。
例えば、フランス書院のティーンズ向けコミックレーベル「オパールCOMICS」、女性向けコミックレーベル「オパールCOMICS kiss」の公式Xも8日に、書影はAI学習阻害ソフトで加工し、漫画やイラストには全面に「透かし」を入れたうえで投稿すると発表した。
また、CLAPコミックスのBL(ボーイズラブ)レーベル「KiR(キール)」のXも13日に、「望まない二次利用や無断AI学習への使用を防ぐため」として画像に加工処理をするとした。
【お知らせ】15日のX規約変更に伴う今後の画像投稿につきまして、現時点での幻冬舎コミックスの方針をお知らせさせていただきます。 pic.twitter.com/Rs6ztUbHC3
— 幻冬舎コミックス公式 (@gentosha_comics) November 13, 2024
【お知らせ】
— オパールCOMICS kiss (@OpalComics_kiss) November 8, 2024
宣伝画像における今後の基本方針について pic.twitter.com/KG2T7zjr8s
【Xにおける画像投稿に関するお知らせ】
— KiR(キール)編集部 (@KiRcomics) November 13, 2024
今後の方針につきまして、お知らせがございます。
ご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/MdxZsDtM1S