「何でこのタイミングで言うのかな」との反応も
遠藤さんの告発に、SNSでは賛否の声が寄せられた。
「声をあげる方々が報われる世の中になって欲しいです!」「あなたの勇気と覚悟は素晴らしい ネット上の罵詈雑言は、その程度の人物が発したものなので」など、応援の声も多い。
しかし、「何でこのタイミングで言うのかなと。記事が出た年始に言っても良かったんじゃない?」「友人が嘘をついてる可能性がないなら警察に証拠とともに被害届を出せば良い 伝聞で性被害(性犯罪)があったかのように喧伝するのはフェアではない」などとする声も少なくない。
多くの意見が寄せられたことについて、遠藤さんは「あくまで私はこっち側として戦いますよという事です。身近に性被害により苦しむ人がいるとなると、今後同じ事が繰り返されないように立ち上がらないとなと思うのです」とつづっている。
私も女性であり、セクハラや性被害を受けてきましたが美人局や冤罪は許さないという考えの持ち主です。説明が追いついていませんが私の直の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けています。似た内容の記事が文春から出て、揉み消されそうになっているのを見て、いてもたってもいられず、で今です。
— 遠藤 舞 ボイストレーナー (@endo_mai2) November 12, 2024