FA権行使の大山悠輔 巨人獲得調査でG党「人的補償」戦々恐々...「長野の辛い思い出が蘇る」

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「人的補償ルールの代償が意外とデカすぎる」

   18年オフのFAでは、28人のプロテクトから外れた長野久義外野手と内海哲也投手の2選手が、人的補償として、それぞれ広島、西武に移籍。チーム功労者の2人が人的補償となった事実は当時、日本球界に大きな衝撃が走った。

   このような背景もあり、インターネット上では、早くも巨人ファンが大山の人的補償を話題にしている。

   Xでは「巨人が獲得した場合のこの謎の人的補償ルールの代償が意外とデカすぎる気がしている」「大山巨人移籍とかしたら嬉しいけど、人的補償が怖いな」「大山は欲しいけど人的補償は悩ましい」「補償でチームバランス崩さないよう、慎重に検討が必要」「長野の時のあの辛い思い出が蘇る」「人的補償が不安でしかならない」などの声が寄せられた。

   果たして巨人は大山獲得に動くのか。大山は14日にFA宣言選手として公示され、15日から他球団との交渉が可能となる。

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