ひろゆき、石破首相の「政策活動費廃止」方針を称賛 「出来なかった事を早速やってますね」

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   「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年11月12日にXを更新し、石破茂首相が「政策活動費」を廃止する方針を固めたことについて称賛した。

  • 第二次内閣発足会見での石破茂首相
    第二次内閣発足会見での石破茂首相
  • ひろゆき氏(2024年4月撮影)
    ひろゆき氏(2024年4月撮影)
  • 第二次内閣発足会見での石破茂首相
  • ひろゆき氏(2024年4月撮影)

「政治家の取り分を減らすのは当然」

   「政策活動費」は政党から政治家個人に支出されるもの。自民党からは年間10億円規模の政策活動費が党幹部に支出されていたが、政治資金規正法での定義がなく、使途を公表する義務がないため、「ブラックボックス」として批判されていた。

   ひろゆきさんはXでこのニュースを引用し、「石破氏以外の首相が出来なかった事を早速やってますね」と称賛した。

   さらに、「庶民の生活が苦しい時に、税金貰って生活する政治家の取り分を減らすのは当然だよね」とつづり、自身のポストに賛同する返信に対して「石破首相には、開き直って、やりたかった事をワシワシやって欲しいですよね」という願望も明かしていた。

   このひろゆきさんの投稿には、

「いまのうちに出来ることはやりまくって欲しい」
「いいことやってる時は評価しないと。石破さんがんばれ」

という声が集まっていた。

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