「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年11月12日にXを更新し、石破茂首相が「政策活動費」を廃止する方針を固めたことについて称賛した。
「政治家の取り分を減らすのは当然」
「政策活動費」は政党から政治家個人に支出されるもの。自民党からは年間10億円規模の政策活動費が党幹部に支出されていたが、政治資金規正法での定義がなく、使途を公表する義務がないため、「ブラックボックス」として批判されていた。
ひろゆきさんはXでこのニュースを引用し、「石破氏以外の首相が出来なかった事を早速やってますね」と称賛した。
さらに、「庶民の生活が苦しい時に、税金貰って生活する政治家の取り分を減らすのは当然だよね」とつづり、自身のポストに賛同する返信に対して「石破首相には、開き直って、やりたかった事をワシワシやって欲しいですよね」という願望も明かしていた。
このひろゆきさんの投稿には、
「いまのうちに出来ることはやりまくって欲しい」
「いいことやってる時は評価しないと。石破さんがんばれ」
という声が集まっていた。
石破氏以外の首相が出来なかった事を早速やってますね。
— ひろゆき (@hirox246) November 12, 2024
庶民の生活が苦しい時に、税金貰って生活する政治家の取り分を減らすのは当然だよね。
〉石破茂首相は、政党から政治家個人に支出され、使途が公開されてこなかった「政策活動費」について廃止する方針を固めた。
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