「あとで恥ずかしくならないよう普通っぽい(名前に)」
もっとも、「急遽だったので、特にあまり考えずに『つまお』になったんですよ」としたヒカキンさんだが、怪我のインパクトもあり動画は大バズり。
X上では、この「つまお」呼びも反響を呼び、「あの全く予想しないところでバズリ散らしてしまって......」と困惑した様子で振り返った。
女性なのに「〇〇お」は珍しいと驚く声や、ヒカキンさんの母や兄、娘など血のつながった親族にのみ「〇〇キン」が使われるのでは、などとする指摘も寄せられる事態となった。
ヒカキンさんはこうした指摘について、「そういうルールないのよ、別に。『デカキン』、血つながっててないしね」と笑いながら訂正した。
その上で、「もっと考えて決めるべきでした......! もう、僕は『〇〇お』病でした」と反省。改めて、「『つまお』の新しい名前は『ツマキン』」と発表した。
「たしかに、ひねりが足りてないですとかね、いろいろあると思うんですけど。あとで恥ずかしくならないよう普通っぽい(名前にした)。妻ですから『ツマキン』です、ということで」とストレートな名前にしたと語った。
「今後は動画に出ることはないと思いますが、ツマキンで認知していただけたらと思います」と頭を下げた。
ヒカキンさんの発表には、「ヒカキンが勝手に『つまお』と決めた訳ではなく、二人で決めたのがほっこりしました つまおさんお大事に!」「ヒカキンさん優しすぎるし、夫婦で呼び方決めてるの微笑ましいな」など、夫婦のやりとりにほっこりしたとの声が寄せられている。