元迷惑系YouTuberのへずまりゅうさんが2024年11月7日にXで、現在住んでいる賃貸物件からの引っ越しを考えているものの、不動産業者に断られていることを明かした。
「10件近く断られました」
へずまさんはXで、「助けて下さい。夫婦揃ってホームレスになりそうです」と呼びかけた。その理由について、「今年の夏ぐらいから近隣住民の騒音トラブルでよく喧嘩になっていました」「先日、管理人の方から退去しなければ訴訟すると連絡がありました」と説明する。
なお、へずまさんによると、ほかの住民から「へずまが住民を盗撮している」「部屋の前に来て扉を叩かれた」「SNSで名前を晒された」といった虚偽通報がされているそうだ。そのため、「こうなったら完全に不利だし新しい住居に引っ越すことにしました」と引っ越しを決めたという。
一方、「へずまりゅうが理由で家を借りることができません」といい、「貴重な時間を割いて内見したり直接不動産に出向きましたが10件近く断られました」とのこと。さらに、「知り合いの不動産に聞いたらSNSは職業としてまだ認められにくいしまず審査が通らないと言われました」と報告する。
この現状に、「こんなの理不尽だしどこにも住めないのかよって話です」と怒りをあらわにしつつ、「誰か都内で安くてセキュリティがしっかりしていてペット可の物件を紹介してもらえませんか?」と呼びかけていた。
「いつまでも迷惑系のイメージで決めつけないでくれ」
また、次のポストで、「知名度的に一軒家は厳しいです。バレたら100%嫌がらせされるからです」と条件を挙げ、「以前から引っ越したくて何回か知り合いの不動産にお願いしていて大丈夫ですよ。うちならいけますと言われていたような所でも簡単に落とされています」と、確証がある不動産業者でも審査で落とされたと振り返った。
さらに、発端となった騒音トラブルについては「あちらが悪くてただ自分のアンチだから嫌がらせをしてくるだけです。被害妄想がひどくてエスカレーターや入り口で出会う度に苦虫を食べたような顔で睨まれます」と、相手から嫌悪されている状況だと主張した。
へずまさんは、「いつまでも迷惑系のイメージで決めつけないでくれ。へずまが住んでいてもいいだろうが」と苦言を呈し、サブアカウントでは「今年訴訟されまくりで本当にヤバいです。お金もないしできれば知り合い価格でよろしくお願いします。住所もバラさないような信用できる方がいいです」と呼びかけていた。
へずまさんによる一連の投稿には、
「むしろ裁判して権利の正当性を確定すべきではないでしょうか」
「弁護士に相談。急に退去って素人が聞いても変ですよ」
という声が集まっていた。
【お願い】
— へずまりゅう原田将大(山口県代表) (@hezuruy) November 7, 2024
助けて下さい。
夫婦揃ってホームレスになりそうです。
今年の夏ぐらいから近隣住民の騒音トラブルでよく喧嘩になっていました。
先日、管理人の方から退去しなければ訴訟すると連絡がありました。…