「基本的には打てる人がほしい」
このような背景を踏まえ、高木氏は巨人が求める選手のタイプに言及した。
「打率というよりも、しっかりバットを振れて、期待感のあるやつ。あまり実績のあるやつは取れない。投高打低なんだから。しっかり打てるかどうかを見極めて、『こいつだったら可能性があるな』という人をトレードしてくるとか。そういうことになると思う。とりあえず、とにかくバットをぶんぶん振れるやつだったら。単純なことしか今のところできないと思う。なかなか具体化はできないと思う。だけど、基本的には打てる人がほしい」
そして、こう続けた。
「例えば、(阪神の)大山(悠輔)がFA(フリーエージェント)を持っている。手を挙げたらいの1番に行くと思う。やっぱりああいうタイプを取りたい」
FA有資格者が権利行使の手続きをできる期間が11月5日に始まり、各球団はトレードを含め戦力補強に向けて本格的に動き出す。
/
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 21, 2024
スタンド中段へ
\
完璧に振り抜いた#大山悠輔 12号2ランホームラン
⚾プロ野球(2024/8/21)
???? 阪神×ヤクルト
????Live on DAZN#DAZNプロ野球 #tigers pic.twitter.com/46ESxIVGnZ