「ドッキリGP」ロケで人気芸人骨折...「安全対策が行き届いていなかった」 トラブル続出に「またしてもフジテレビ」

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アナウンサーのやり取りや大谷翔平選手めぐる「炎上」も

   フジテレビをめぐっては、SNSを中心とした「炎上」が相次いでいる。

   10月末には、新人・上垣皓太朗アナウンサーに対し、先輩アナらが、23歳に見えない、ポップなデザインのTシャツが似合わないなどとしてからかうCM中のやり取りを公開したYouTube動画が、「上垣アナ可哀想」「公開いじめだわ」などと波紋を広げた。

   また、10月31日(日本時間)に米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースが優勝した際には、大谷翔平選手がフジテレビの取材を拒否しているように見えるとして、その振る舞いがSNSで注目された。

   フジテレビは5月に、米大リーグ・ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が購入したとされる自宅を撮影、放送しており、これが原因で取材パスを凍結されたと週刊現代が6月12日に報じた。その後、フジテレビはこれを否定していると報じられたが、7月4日に「めざまし8」の公式サイトに大谷選手とその家族、代理人へ向けて謝罪のコメントを発表している。

   こうした「炎上」が続くなかの事故の発表に「またしてもフジテレビ」「嬉しいサプライズドッキリならともかく 嫌がらせドッキリは時代に合わないのでは?」「テレビ局も危険なことはしないで欲しい 安心して笑えるものだけ見たい」「出演者にケガさせるのはアカンやろ」といった声が寄せられている。

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