JR東日本の発車メロディ変更に「悲しい」「結構好き」と賛否 横浜、新宿、東京と次々に...その理由とは

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「放送設備の更新などにより不定期に変更がされている」

   事前の予告がなかった東京駅などについて、JR東日本の広報担当者は11月1日、J-CASTニュースの取材に対し、横浜駅は10月9日、新宿駅は24日、東京駅は31日から、それぞれ発車メロディを変更したことを明らかにした。

   発車メロディの種類は、駅によって異なるとし、各駅ともホームの番線ごとに曲が違っていると説明した。発車メロディに曲名はなく、管理名称を付けて区別をしているとしたうえで、「作曲家などその他の詳細につきまして本日時点では公表の予定はありません」とした。

   では、なぜ発車メロディを変更したのか。

   その理由については、「発車メロディは放送設備の更新などにより不定期に変更がされており、今回につきましてはご記載の駅が対象でした」と説明した。

   地元にゆかりのある曲を使用する場合もあるが、一体どのようなコンセプトでメロディ変更を行っているのか。

   この点については、「弊社の他の駅にて不定期に変更を行う際と同様であり、社内で多面的に検討を行い決定をしております」としている。

(J-CASTニュース編集部 野口博之)

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