「来年はマウンドに立つ大谷の姿を見ることになるだろう」
同メディアは、「ドジャースがワールドシリーズに進出したのは、大谷が大きな要因だ」とし、24年シーズンを次のように評価した。
「大谷はドジャースの指名打者として1年を過ごし、チャンスを最大限に生かした。ドジャースに入団する前、彼はメジャーリーグで成功した経験がなかった。エンゼルスは大谷とマイク・トラウトが同じチームにいたにもかかわらず、ポストシーズンに進出することはなかった。ドジャースでの彼の最初の年は物語のような年だったが、この圧倒的な活躍はあと9年続くだろう」
大リーグ7年目にして、悲願のワールドシリーズチャンピオンに輝いた大谷。25年シーズンは再び打者、投手の二刀流としてグラウンドに立つ。
「ドジャース・ネーション」は、「(25年シーズンは)大谷とドジャースにとって何か特別なことの始まりになるかもしれない。来年は、ドジャースの青いユニフォームを着てマウンドに立つ大谷の姿を初めて見ることになるだろう」と大きな期待を寄せた。
SHO 'EM, 17! pic.twitter.com/0Zv1q3FQ61
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) October 18, 2024