「お子さまと一緒に『見る・触る・遊ぶ』をお気軽にご体験ください」
こうした中、トイザらス公式は29日、【みなさまへ】としたメッセージを公開した。
「くり返しお越しいただく中で、育児中の大変さもあるかと存じますが、トイザらスでは じっさいに商品を手にとって楽しんでいただけるよう、おもちゃのサンプルをご用意しています」と店頭で子どもが遊ぶことを想定していると説明。
その上で、「お子さまと一緒に『見る・触る・遊ぶ』をお気軽にご体験ください」「混雑時には、譲り合ってご利用いただけますと幸いです」と呼びかけている。
声明には「くり返し」「じっさいに」「れんけいしながら」など、一部やや不自然なひらがなが使われているが、最初の行を縦読みすると「いくじおつかれさま」となる。
親子に寄り添う対応だけでなく、子育てに悩むママ・パパへの温かいメッセージをひそませたトイザらスの心配りを称賛する声が上がっている。
「行くと子供がめちゃくちゃ遊ぶので申し訳ないな...と思いながらも毎回おもちゃは買えない、でも子供はお店に行きたい! で悶々としてたので、このメッセージはありがたすぎる」
「育児お疲れさまなんて普段言われないからジーンときた」
「縦読みだー!! そして昨今話題に上がっていた、他のものを買いに来ておもちゃをねだられる問題にも言及してくれているのかな。ありがたや」
— トイザらス・ベビーザらス 公式 (@TOYSRUS_JP) October 29, 2024