くりえみ、緊急手術終えて「やった~生きてる」 「退院できるまで、これからも治療がんばります」

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   身体の一部を切除し、治療のため手術を受けることを報告していたタレントでモデル、会社経営者のくりえみさんが2024年10月27日にSNSを更新。手術を終え、「生きてる」と伝えた。

  • くりえみさんのインスタグラム(@kurita__emi)より
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背中のウイルス感染悪化、全身に回れば命にかかわる恐れも

   くりえみさんは18日、約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かした。渡米予定があったため、飛行機に乗ったところ、傷口全体に異変が生じ、痛みに襲われたという。

   帰国後の21日に手術を受け、「上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」と報告。その後の入院治療を続けているとして、「あまりにも痛くて背中をつけて眠れない」などと辛い状況を吐露していた。

   くりえみさんは26日に「手術してくる!」「生きる!」とXで報告。翌27日、ベッドに横たわる自身の写真とともに「やった~生きてる、おはよう」と投稿した。

   インスタグラムでも27日に、「背中のウイルス感染が、毎日毎日入院して良くしようとしていたけど悪化してしまっていることが判明して血液にまで全身回ってしまうと命にかかわるとのことで緊急でオペしました」と説明した。

「気絶させてほしいってナースに言いまくってました」

   くりえみさんは直近の1週間について、

「夜が明けるまでが毎日毎日長すぎて、もう思えば、1週間ほど前からほとんど寝ておらず、食欲もなく、体の痛みに耐えて体に力が入って何もしてなくても全身筋肉痛で、痛すぎて涙も一向に枯れない、あと何日繰り返せば終わるんだろうって、体が疲弊するのと比例して心も疲弊していきました」

と振り返った。さらに直近24時間は「痛すぎて震えが止まらなくなって、気絶させてほしいってナースに言いまくってました、、((ナースのみなさんごめんなさい))」と明かした。

   手術を終えて「やっとひさしぶりに寝ることが出来て、痛みも比較的耐えられる痛みになって、今は少しだけ安心しています涙」といい、一方で「まだまだ完全には安心できないので、退院できるまで、これからも治療がんばります」と伝えた。

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