くりえみ、身体の一部を切除後...モデル業に不安の「背中」手術を決意「傷はたくさんになるかも」エール続々

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   身体の一部を切除し、入院治療を続けていると報告していたタレントでモデル、会社経営者のくりえみさんが2024年10月26日、Xを通じて手術を受けると明かした。

  • くりえみさんのインスタグラム(@kurita__emi)より
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  • くりえみさんのX(@kurita__emi)より
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「もう何日寝てないんだろう、なんでもいいから楽にしてほしい」

   くりえみさんは18日、約1か月前に「身体のしこりを取る手術」をしたことを明かした。渡米予定があったため飛行機に乗ったところ、傷口全体に異変が生じ、痛みに襲われたという。

   帰国後の21日には手術を受けるも、「上半身に感染が広がってしまっていて、昨日身体の一部を切除しました」。今年に入り、3回大きな手術を受けていたというが、根本解決のためにはさらに「背中も大きく切らないといけない」。

   しかし、傷跡が残るとの見立てに、傷によるモデル業への影響について不安を明かし、迷っているとしていた。

   25日には、手術を勧められた「背中の炎症」について、「あまりにも痛くて背中をつけて眠れない」などと告白。痛みや熱の影響で仕事もままならず、食欲も湧かないという。「痩せ細るはずなのにむくみで体重5キロ増」と、苦しい状況にあることを明かしていた。

   26日朝になって、Xで「痛みがなくなるならどんだけ体が傷まみれになってもいいと思えるくらい体力がもうなくなってきました」と胸中をつづった。

   心配の声が寄せられたことについて、「精神不安定でごめんね」としつつ「もう何日寝てないんだろう、なんでもいいから楽にしてほしい」と苦悩を明かした。

「傷はたくさんになるかも! がんばります!」

   さらに同日、インスタグラムのストーリーズを投稿。「この雪枕と格闘し始めて16時間経過」と氷嚢の写真を公開し、「間違いなく今が人生で一番苦しい。このまま疲弊するだけして 何も治らないのだけは嫌だ」としていた。

   続く投稿では、タレントの武井壮さんが病室を訪れたことを明かした。ガッツポーズをとる武井さんと、淡いピンク色のパジャマを着て左手を顔の前でぐっと握りしめたくりえみさんのツーショット写真を添え、「泣きすぎて目がパンパンだけど 武井の壮さんが生きるエネルギーくれたから 多分生きれる気がする」とつづった。

    同日夜8時過ぎには、Xを通じて「手術してくる!」と報告した。

「意識朦朧としててもXに呟こうとするあたり本当に携帯依存症! 生きる! 傷はたくさんになるかも! がんばります!」

   くりえみさんはそう前向きにつづった。

   ファンからは、「頑張って! くりえみちゃんなら絶対に負けない!」「いってらっしゃいませ!! 生きて!! 頑張ってる素晴らしい!! 待ってます」など、応援の声が多く寄せられている。

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