国民民主党・千葉総連、日刊ゲンダイ記事に「選挙活動の妨害」と抗議 岡野純子氏めぐり「政治とカネ」疑惑を報道

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日刊ゲンダイ記者が「急に顔面の至近距離での撮影」「酷く脅えさせるような行為」

   これを受け、国民民主党千葉県総支部連合会は声明を発表。政治活動資金について、「個人の資金を使った個人としての政治活動であって後援会としての政治活動ではなく、法的に問題がない旨先方に回答しています」と改めて主張した。

   指摘のあった収支報告書については、「期日内に選管に提出をしており、正当に処理が済んでおります。また調査研究に必要な費用は、政務活動費に関する収支報告書として、法に則り適正に処理をしています」とし、「それを、さも不正があるかのような記事にしたことは極めて遺憾です」とした。

   さらに、「報道の自由は尊重しますが」としたうえで、日刊ゲンダイの記者が岡野氏に対し「許可なく急に顔面の至近距離での撮影」をし、本人やボランティアを「酷く脅えさせるような行為」をしたとし、「選挙活動の妨害を受けたことは大変遺憾に思っております」と抗議した。

   もっとも、日刊ゲンダイへの回答について「県連内での誤解」により遅れてしまったことは認め、「申し訳ないと思います」と謝罪した。

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