長嶋一茂が激白、現役時代「バカ息子」呼ばわりされたが... 「俺はバカじゃない」「バカだと思ったことは1度もない」

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   元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂氏(58)が、2024年10月23日放送の「1周回って知らない話SP」(日本テレビ系)にゲスト出演し、自身の「あだ名」にまつわるエピソードを明かした。

  • 長嶋一茂氏(写真:つのだよしお/アフロ)
    長嶋一茂氏(写真:つのだよしお/アフロ)
  • 長嶋一茂氏(写真:つのだよしお/アフロ)

「バカなのってキャラなんですか?」

   番組では、長嶋氏に聞きづらい質問をいくつかピックアップ。「コメンテーターもやっているけど、バカなのってキャラなんですか?」との質問を本人に直撃した。

   長嶋氏は「聞きづらい質問」にも、怒ることなく「僕は自分のことをバカだと思ったことは1度もないです」と冷静に答え、「『バカ息子』と呼ばれたことはありました。しかし、僕はバカだと思ってません」と断言した。

   長嶋氏の返答に対して、すぐさまMCを務めたタレントの東野幸治さんが反応。「バカ息子と言われたんじゃなくて、バカ息子と壁に書かれてたんでしょ」と突っ込んだ。

   このようなやりとりが交わされ、スタジオが笑いに包まれる中、長嶋氏は「バカ息子」と呼ばれるようになったきっかけに言及した。

   長嶋氏によると、それは現役時代のことだという。

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