「自民200」Xトレンド入りに「日本保守党は5議席」報道 揺れる衆院選終盤、最後はどうなる

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   2024年10月27日投開票の衆院選に向けた毎日新聞の終盤情勢調査で、自民党が200議席を下回る可能性があると報道され、ネットの注目が集まっている。

  • 国会議事堂
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  • 日本保守党代表の百田尚樹氏(2017年7月撮影)
    日本保守党代表の百田尚樹氏(2017年7月撮影)
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「それでもまだ200弱の議席あんのかよ」「もっと大事な争点があるだろーに」

   毎日新聞が22日・23日に行った特別世論調査の結果、自民党は単独過半数(233議席)を割り込み200議席を下回る可能性もあるという。

   派閥の政治資金パーティーをめぐる「裏金問題」が尾を引いていることから苦戦を強いられているといい、連立政権を組む自民党と公明党の予想獲得議席を合わせても、過半数を維持できるかは微妙な情勢だという。

   調査結果を受け、「自民200」がXトレンド1位となるなど大きな注目を集めた。

   SNS上では、「裏金とか犯罪を犯したら、議席剥奪にしたら良いのに! 自民議席が200近い予想もアホらしいわ、なんで200も入れるやつがおるん?」「200下回る、それでもまだ200弱の議席あんのかよ」など依然として厳しい姿勢を示すユーザーが多い。

   一方で、「裏金よりも経済とか国防とか防災、復興とか社会保障とかもっと大事な争点があるだろーに、裏金が最大の争点みたいになってるの平和な国だなーと思う」「自民200議席。政治資金問題で批判を集めながらにして、過半数に近い議席を取れるのは注目に値する。他の政策が批判を覆すほど評価されているのか、はたまた別の要因なのか」など、冷ややかな見方をするユーザーも少なくない。

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