国民民主・岡野純子氏、疲労回復のため「点滴」に批判→「軽はずみな投稿」謝罪 「当然自由診療」と説明

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医師は「岡野さんがあまりにしんどそうだったから...」

   続けて岡野氏は、点滴をした医師について、「娘を生んだ産婦人科」の医師で長年の付き合いがあると明かした。Xでのコメントを受けて確認したところ、

「コメント通り得られる成分は他でも代用出来るけど、岡野さんがあまりにしんどそうだったから、病院で点滴打つという理由なら後ろめたさを感じず2時間寝られるから、横になって休むのが一番と思い提案した」

と言われたという。

   また、パッケージの文字の一部が塗りつぶされていたことについても、岡野氏が打った点滴は「本来ならその産院で酷い悪阻の妊婦さんに処方するもの」であり、「今回含まれていない成分を消した」ためだったと説明。「当然自由診療で受けています」と強調した。

   最後に、「今回の総選挙において医療制度改革を問うている政党の看板を背負い出馬している身で、軽はずみな投稿をしてしまい申し訳ありませんでした」と改めて謝罪した。

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