「大山が行ったら広島は喜ぶ」
高木氏が「喉から手が出ている」とした広島は、今シーズン4番を固定できなった。チーム打率.238はリーグ最下位で、9月の失速は打撃低迷がひとつの要因となっている。
このような背景を踏まえ、高木氏は「(広島は)ファーストというよりも、4番という(打線の)軸という意味では、大山が行ったら広島は喜ぶ。大山を軸に考えられるようになる。(大山は)性格的にも真摯でジェントルマン。一生懸命やってくれる。4番が1塁まで全力疾走を怠らない。スキのない選手」とした。
大山の人柄を高く評価する高木氏は、こう続けた。
「将来的に考えたら阪神の監督をできる子。性格的にも野球に対しても真摯に取り組む姿も。英才教育を与えていくと、いい監督になると思う。これを阪神は手放さないほうがいいし、大山も出ない方がいいと思う。残った方がいい」
スポーツ紙の報道によると、今シーズンリーグ優勝を果たした巨人が、大山がFA権を行使した場合に備えて獲得調査を進めるという。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 22, 2024
夏は大山
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6試合連続安打
5試合連続複数安打
4試合連続打点
2試合連続本塁打#大山悠輔 同点ソロホームラン
⚾プロ野球(2024/8/22)
????阪神×ヤクルト
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