登録者50万人超のYouTuber、市役所から生活保護を勧められた「ガチのマジな話」「毎年赤字」

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   登録者50.3万人のYouTubeチャンネル「りんの田舎暮らし」を運営するYouTuberのりんさんが、市役所から生活保護を勧められたと告白した。

  • YouTuberのりんさん、生活保護を勧められたと告白
    YouTuberのりんさん、生活保護を勧められたと告白
  • 「りんの田舎暮らし」ユーチューブチャンネルより
    「りんの田舎暮らし」ユーチューブチャンネルより
  • YouTuberのりんさん、生活保護を勧められたと告白
  • 「りんの田舎暮らし」ユーチューブチャンネルより

「確定申告しておりますが、毎年赤字で」

   りんさんは、移住先である北海道の田舎に建つ古民家で暮らし、その生活ぶりを伝える「貧困女子」を自称する女性YouTuberだ。

   2024年10月19日に公開した動画は、視聴者からの質問に答えるという内容だった。「貧困女子っていう設定やめろよw」というメッセージに対し、りんさんは「最初から収益を付けず、自動でつく広告の収益は魚の稚魚を飼って放流したり、寄付してきたためYouTubeでもうかったことなんて一度もないです」と反論した。

   続けてもう一つ「貧乏のふりで金持ちになるなんて天才やなー。まさにYouTube dream」という皮肉めいたコメントを読み上げた上で「ある村から追跡されないよう、住民票の閲覧制限を申請した時、申告状況を知る市役所の職員さんから生活保護を受けるよう勧められました。これはガチのマジな話です」と訴えた。

   さらに「事務所に所属しているため確定申告しておりますが、毎年赤字で。税務署が赤字を認めているため、事務所や代理店から前もって引かれた税金が還付されているくらい、ガチの赤字です」と苦しい懐事情を明かした。

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