「もし他の球団に行かれたら相当な痛手になると思う」
キューバ出身のマルティネスは17年オフに中日に入団した。チームの絶対的守護神として活躍し、日本通算166セーブをマーク。今シーズンは60試合に登板し、43セーブを記録し、防御率は1.09だった。
高木氏は「数字をみるとやっぱりすごい。何回も(投球を)見たけど、打たれる気がしない。球が速いし、角度あるし、フォークは落ちるし。ほぼ完ぺきに近いセーブ投手」と絶賛し、「日本にいてくれるというのは、楽しみが。まだ見れるということだから。楽しみは継続するが、中日にとっては、もし他の球団に行かれたら相当な痛手になると思う」と指摘した。
そして、アシスタントが「Beisbol FR」の記事を紹介し、年俸11億6000万円から約14億5000万円が提示されていることを伝えると、高木氏は「年俸?それはメジャー? 10何億(円)?」と驚いた様子を見せ、すぐに「それはソフトバンクだよ」とした。
マルティネスは11月に開催される「WBSCプレミア12」のキューバ代表に選出され、スポーツ紙の報道によると、現在日本で調整をしているという。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 12, 2024
同じ轍は踏まない
\#ライデル・マルティネス が試合を締める
NPB通算150セーブを達成
⚾プロ野球(2024/7/12)
????中日×阪神
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