「この世の中変えたい」
斉藤さんは、痴漢されて悩んでいる女性に対して「もしいても、自分を責めないで...(と、当時の自分にも言い聞かせている)」と気づかい、「私はこの世の痴漢変態全て撲滅する気持ちで生きている」と力を込めた。
今回の件に関しては、「見かけたら捕まえる行為を何度もして来たけどまさかこの年齢で自分がターゲットなるとは」という驚きもあらわにしつつ、「なので私を触ったソイツにも、日頃の発声練習で鍛えた大きな声で指摘をしました」と被害を受けた後の行動も明かし、「加害側が100%悪いよ。この世の中変えたい」ともつづっていた。
投稿に対し、ユーザーからは「痴漢って軽い気持ちでやってるのかもしれないけど、やられた方はずっっとトラウマです。40超の今でも夜の1人電車や徒歩は怖い私です」「我慢する必要なんて一切ないし、声を上げることは大切だと思います」「全面的に同意します」といった声が寄せられた。
いやどうしても怒りが収まらないので書く。ランニング帰りの夜の電車内で痴漢を受けました。長袖短パンだったんだけど、ソイツは隣の席から誤魔化しながら足に触れて来たかんじです。(ちなみに若い普通ぽい男性。)…
— 斉藤 百香???? (@MomokaSaito423) October 19, 2024