「麻雀に向き合うのが怖くなった時期があります」
その後の投稿では、「麻雀業界において、SNSの誹謗中傷は常に問題視されています」と問題提起をした。
「私も沢山傷つけられて、麻雀に向き合うのが怖くなった時期があります」と明かし、新シーズンが始まったことで、「度を越した投稿」を見かけることが増えたとつづった。
今回、法的措置をとった理由については、「今回私が開示請求したのはその人を制裁したかったわけでもなく、自分のストレス発散のためでもありません」という。
「誹謗中傷はその本人もそうですが、その人応援するファンが見かけても辛い気持ちになってしまいます。それが許せない上に、『麻雀業界のSNSが怖いから麻雀を好きになれない』という声をいくつも聞いて来たので、少しでも新たな麻雀ファンが増える環境を作れたらいいなと思って行動いたしました」と説明した。
続けて、「開示請求するまでに、様々な苦労もありましたが、これがきっかけで少しでもみんなが楽しく麻雀を、Mリーグを見れるようになれれば、私も心の底から報われます」と振り返り、「これからも心躍る麻雀を打ち続けたい所存です、皆さんも楽しく麻雀、そしてMリーグを見ていただけたら嬉しいです!」と決意を新たにしている。
岡田さんの投稿には、「声をあげてくれてありがとうございます 雀士の皆さんが少しでも試合などがやりやすい環境になっていることを願っています」「ブロックして終わりではなく対処するのが素晴らしい。ファンの為にも麻雀界の為にも素晴らしい選択をありがとうございます」などの声が寄せられている。
麻雀業界において、SNSの誹謗中傷は常に問題視されています。
— 岡田紗佳????おかぴー???? (@sayaka_okada219) October 19, 2024
私も沢山傷つけられて、麻雀に向き合うのが怖くなった時期があります。新シーズンが始まり、またそのような度を越した投稿を見かけることが増えました。… https://t.co/OxKC0UoDnV